弁護士 大川 直
はじめまして、弁護士の大川直(おおかわなおし)です。
これまで、企業の顧問業務・人事労務・知的財産等の案件、交通事故・不動産取引・借地借家等の一般民事事件、離婚・相続・成年後見等の家事事件、刑事事件など多種多様な紛争について、法律相談、訴訟等の依頼を受けて、解決してきました。
今後も、「ご依頼者の利益を守り、安心感を提供できる法律事務所」をモットーに、一つ一つの案件に誠実に取り組んでまいります。
まずはご依頼者のお話をじっくり聞き、分かりやすい言葉で、丁寧な対応を心がけたいと思います。
いつでも、お気軽にご相談いただければと思います。
より良い解決策をご提案します。
北九州の小倉で生まれ、福島県白河市、東京・多摩地区(小平市)の自然の中で育ちました。近くの小川や池で魚釣りやザリガニ釣り、公園でドッチボールや野球をして毎日泥んこになっていました。早稲田大学法学部入学後はサークル(スキーサークル)活動ばかりしており、法律の勉強はほとんどしていませんでした。
大学卒業後は三菱電機株式会社特許部で、著作権、特許など知的財産に関する業務に携わりました。周りの方に大変恵まれ、仕事をしていましたが、暫くするうちに専門的な法的知識を身に付けたい、もっと法律を使って人のためになる仕事ができないかと考えるようになり、法律の勉強をし直すことにしました。そうこうしているうちに30歳になり、このまま会社に残るか、会社を辞めて本格的に弁護士を目指すか決めなければ中途半端になると思い、今まで大変お世話になった会社を辞めて弁護士を目指すことに決めました。周りからは「無謀だ」と言われましたが、「何とかなる」と思い決断しました。
(旧)司法試験合格まで、家族や友人たちには心配を掛けましたが、何とか最終合格することができました。受験時代には吉祥寺にある中村法律研究室で勉強させていただき、その縁で、司法修習終了後は、中村法律事務所に入所しました。その後、千代田区丸の内にあるみずきパートナーズ法律事務所でお世話になり、平成29年7月1日、大川法律事務所を開設いたしました。
当事務所の起源
当事務所は、元裁判官、弁護士であった父・大川勇が東京都小平市に開設した大川法律事務所に起源があります。大川勇は法曹として、どのような事件に対しても真摯に向き合い、正義と公平を貫く強い意志をもって仕事をしていました。その法曹としての姿勢を見習い、どのような事件でも、ご依頼者の話をしっかり聞き、ご依頼者にとってより良い解決策をご提案していきたいと思っております。
■早稲田大学法学部卒業
■三菱電機株式会社(特許部)勤務
■平成18年弁護士登録
中村法律事務所、みずきパートナーズ法律事務所を経て
平成29年7月 大川法律事務所開設
東京弁護士会所属
司法修習委員会(多摩支部)副委員長(~平成29年)
足立区プロポーザル選定委員会 委員長(~令和1年)
足立区検診業務調査委員会 委員長(~令和3年)
東京都知的財産総合センター 専門相談員(令和3年)
東京弁護士会法律相談担当
市役所法律相談担当
東京商工会議所会員